こんにちは!
12月に入ると今年も終わりだななんて感じてきますね。
お年玉を期待しているお子さんにとっては臨時ボーナスのお正月ですので「ウキウキ」
していることでしょう~。
お年玉の悩みは「金額」はいくらぐらいが相場なのか?
少なすぎてもがっかりさせてしまうし、多くても良くないと思いますので悩みますよね。
もう一つ
何歳まであげれは良いのかも気に成りますね。
今回は「お年玉」事情についてまとめてみました!
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年齢別のお年玉の相場
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何歳までお年玉あげる?
目次
年齢別お年玉の金額の相場
未就学児(0~6歳)
未就学児の場合によっては3歳位まではお金じゃなく
お菓子とかを渡すご家庭
も多いです。
4歳~6歳で見ていくと500円~多くて1000円程度が相場に成っています。
お年玉を持ってお菓子を買いに行ったり、本を買ったりするには丁度良い金額
ですね。
小学校低学年(6~9歳)
小学校低学年に成ると1000~3000円
位が相場になります。
この年齢に成るとお年玉の意味が解ってくるので
年齢が上がるに比例して少しづつ増やしていく感じですね。
小学校高学年(9~12歳)
小学校高学年は3000円
位が相場になります。
お友達とお買い物やお出かけ代にお年玉を使う頻度が増えてきますので
お年玉の使用方法などを決めていく時期かもしれませんね。
中学生(12~14歳)
中学生にも成るとバラツキが出始めます。
1番多い金額は5000円
でした。
5000円が金額的にも丁度良いかと思います。
高校生(14~15歳)
高校生の相場は5000~10000円
1年生は5000円
2年生は7000円
3年生は10000円
と決めても良いと思います。
大学生
もう大学生に成ると一般的に上げなくても良い年齢かとと言う意見が多い
ですね。
あげるなら10000円
が一般的だと思います。
お年玉はいつまであげるの?
お正月になるとお年玉が子供にとって一大イベントだと思います!
毎年1回の臨時ボーナスですからね(笑)
楽しみに心待ちにしていることでしょう~
何歳まであげたらよいの?と思ってる方も多いとです、一般的な意見を見て行きましょう。
言われているのは大人になるまでと言う方が多いですね。
大人とは?
統計
1番多い意見では、「高校を卒業」するまではあげる。
2番目は「社会人に(20歳)なるまで」が次に多い意見でまとまりました。
高校を卒業することは大人への分岐点なのかもしれませんね。
でもお年玉をあげる年齢などの決まりはないので「何歳まで」あげようと
家族・親族で決めても良いかなと思います。
そうすることで少しは悩みが解消しますね。
どの位の範囲までお年玉はあげるの?と言う悩みも出てきますね。
お年玉をあげる範囲
お年玉は自分の子供、親戚の子供、友達の子供とお正月に会わなくても
お年玉をあげるべきか?
悩みは尽きませんね・・・
お年玉をあげる範囲の統計
自分の子供には違う意味のお年玉をあげているケースが多いのかも
しれませんね。
旅行がお年玉の代わりだったり、毎月のお小遣いでしたりご家庭でのルールが
有ると言う事でしょう。
お年玉事情はむずかしい
毎年の定例行事になっているお年玉、頭を悩ますイベントだと思います。
大体の相場を参考にご家族・親戚・両親でルールを決めて、楽しみにしている
子供たちに渡しましょう。
最高な笑顔が見れるでしょう(笑)
基本的には、あげる方の心持ち一つとも言えますので、常識の範囲内で新年をお迎えいたしましょう。
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