【ママ必見!】赤ちゃんのよだれかけを手作りしたい!簡単な作り方をご紹介

よだれかけ

赤ちゃんの必需品「よだれかけ・スタイ」は出産祝いにも大人気の、育児には絶対マストなアイテム!

生まれてくるかわいい我が子には、使い勝手が良くてかわいいデザインのよだれかけを用意してあげたいものですよね!それもお母さんの手作りなら赤ちゃんも大喜びですね。

今回はそんな、よだれかけ・スタイを手作りしたい!でもお裁縫が苦手・・なハンドメイド初心者の方でも簡単にできる作り方、知っておきたい豆知識まで!よだれかけについての、あれこれをご紹介します!

目次

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よだれかけ豆知識!

よだれかけはスタイとも呼ばれ、赤ちゃんの服がよだれで汚れないようにするためのものです。まずはよだれかけの知っておきたい豆知識をご紹介します!

よだれかけっていつまでつけるの?

よだれかけして寝そべる

よだれかけを付け始めるのは、赤ちゃんのよだれが出始める生後2ヶ月~3ヶ月頃です。

赤ちゃんのよだれが多くなる時期や量には個人差がありますが、一般的に生後4ヶ月~5ヶ月頃からよだれの量が多くなるため、1日に5枚以上取り替える必要がある赤ちゃんもいる一方、ほとんど使わなかったという赤ちゃんもいるみたいです。

毎日洗濯しても足りないので、10枚以上はストックがあったと思います。洗いすぎてマジックテープが利かなくなって何度も買い足していたので、15枚以上は買っていたかも?

マーミーより体験談31歳女性

ブランドもののおしゃれなスタイを頂いて使える日を楽しみにしていたのですが、なかなか出番は来ず…。
うちの子はヨダレが少ないタイプだったようで、母乳を吐くこともほとんどありませんでした。

マーミーより体験談34歳女性

赤ちゃんは離乳食が始まる生後6か月~1歳くらいになると、口の筋肉が鍛えられ、だんだんとよだれを垂らさなくなってきます。ただ、離乳食が始めると食べこぼしがあるので、お食事用のものを用意するといいですね!

よだれかけは月齢に合ったかわいいデザインを選ぼう!

赤ちゃん用のよだれかけには、かわいいデザインや素材のものがたくさんありますが、実は赤ちゃんの成長に合わせて選んだほうがいいって知ってましたか?

かわいい見た目のよだれかけを買っても、使い勝手が悪く全然使わなかった・・・!なんてことも。きちんと赤ちゃんの月齢や使うシーンを想定して使い勝手が良いものを作りましょう!

  • 生後0ヶ月~生後3ヶ月
  • 新生児~生後3ヶ月ごろの赤ちゃんはミルクの吐き戻しなどで服がすぐ汚れちゃいます。新生児から生後3ヶ月頃までは、赤ちゃんの肌に優しいガーゼ地のスタイがおすすめ!この頃はまだ、よだれの量が多くないので、ガーゼ地でも頻繁に取り換える必要はありません。

  • 生後3ヶ月~生後6ヶ月
  • 生後3ヶ月~生後6ヶ月の赤ちゃんには厚手のタオル地のスタイやガーゼ地のスタイがおすすめ!この頃の赤ちゃんはよだれが多くなる時期。よだれで肌が荒れてしまう「よだれかぶれ」を防ぐためにも、吸水性の良い生地を選ぶといいですね!

  • 生後6ヶ月~1歳
  • 離乳食が始まると、食べこぼし対策としてお食事用のスタイがあると便利!生後6ヶ月頃からは赤ちゃんと外出する機会が増えるので、おでかけ専用でかわいいスタイを用意しても良いですね。

    よだれかけのかわいいデザイン4選!

    オーソドックスな胸元をカバーするタイプの他にも、特徴ある使い勝手のいいデザインがあります!

    • バンダナスタイ
      逆三角形のような形で、赤ちゃんが遊んでいる時でも邪魔にならないデザインでよだれが多い赤ちゃんにおすすめ!

  • もくもくスタイ
    まるで雲のようなふわふわしたデザインで、とってもキュート!でも幅が大きいのでよだれもしっかりキャッチします!
    • しっぽスタイ
      赤ちゃんのちょうど顔横でよだれかけを留めることができるので、動き回る赤ちゃんにもサッと付け替えできますね!

    • まんまるスタイ
      赤ちゃんが遊んでいるとよだれかけが回転して背中に移動してしまうことがあります。
      そんな時、首回りを360度カバーするこのよだれかけは大活躍ですね!

    https://twitter.com/sako_eririn/status/1218877154902990849?s=21

    よだれかけの簡単な作り方

    よだれかけを手作りするためには、まず型紙の準備が必要です!
    既に使っているよだれかけがあればそれを型紙に起こすか、本や雑誌に載っている型紙や、無料の型紙をダウンロードして使う方法があります。以下におすすめリンクを3つ貼っています!

    https://twitter.com/967leng/status/1201349628458745858?s=20

    今では、ネットで無料で型紙を提供してくださる作家さんもいらっしゃるので、好きな形のデザインをネットで探すととっても便利です!ぜひ活用してくださいね!

    型紙に沿って布を裁断する
    型紙の1cm以上外側で布を裁断します。ずれそうな場合はチャコペンで線を書いてから裁断するといいです。好きな柄の布1枚と、吸水性のいいタオル地の布1枚を裁断します。

    生地を縫い合わせる
    タオル生地と柄布記生地を裏(内側)にして、2枚の生地を縫い合わせます。生地の1cm内側を縫っていきます。全部縫ってしまわずに、最後に表裏をひっくり返せるように、10センチ~15センチくらいの縫い口を開けておきます。

    表裏を返して、縫い口を合わせる
    縫い合わせた生地を裏返して、縫い口のところを縫い合わせます。

    マジックテープをつけて完成
    首に掛ける部分の両端にマジックテープ、スナップボタンを付けて完成です!

    実際によだれかけを作った方の声

    https://twitter.com/pigu_sy/status/1277956561990676483?s=21

    かわいいデザインでみなさん手作りされているようですね!参考にしてもいいかも!

    手作りよだれかけのための材料を安く手に入れたい!

    よだれかけは、裁縫道具・布・留め具があれば基本的に手作りすることができます。

    布屋さんや裁縫道具屋さんに買いに行ってもいいですが、よだれかけを作るだけなら材料は少量でもいいですよね。簡単に手に入る場所としては100均を利用するのがいいでしょう!

    最近の100均にはかわいいデザインの布、使い勝手のいい留め具がたくさんあります!
    材料をすべて100均で揃えれば合計200円以下で手作りできるかもしれません。
    おすすめの100均材料をご紹介します!

  • 手ぬぐい
  • 100均の手ぬぐいはとにかくデザインが豊富なんです!季節ごとのモチーフや柄も多く、ちょうどいい大きさで販売されているので手作りにはもってこいです!

  • タオル
  • 100均のタオルはハンドタオルからバスタオルまでサイズ・素材が豊富です!吸水性の高いマイクロファイバー地も100円で揃います。柄ものではなく、シンプルなものをお好みの方にもおすすめです!

  • 樹脂ホック
  • 樹脂ホックは、よだれかけを留めるボタンとして利用します。スナップボタンやマジックテープを使用してもいいですが、こちらははめるだけでボタン付けができて、見た目もコロンとしていてかわいらしいですよね。

    私も色々チャレンジしてみます

    ここまで、よだれかけの豆知識から簡単な作り方までをご紹介してきました!私も調べてみてまだ作ったことのないデザインのよだれかけもあったので、まだまだチャレンジしていきたいって思いました!

    大事な我が子には、かわいくて使いやすいよだれかけを作ってあげたいですもんね!

    ぜひみなさんもチャレンジしてみてください!

    最後までお読みいただきありがとうございます。

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