鎌倉の蛭子神社に参拝してきたご利益をお伝えします!

鎌倉に蛭子神社と言うのが有ると聞いたので参拝しに行って来ました。鎌倉駅からすぐ近くに有ると情報頂きどんな神社か興味心身で向かいましたよ!

蛭子神社にはどんなご利益が有るのか、境内の雰囲気はどんなかご紹介致しますね~

目次

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蛭子神社アクセス

鎌倉駅の東口から向かうようです、江ノ電下車の場合は右手にぐるっと回り地下道を通って東口まで行ってください。
二の鳥居を目印に向かい、後は直進し突き当りを左に曲がると見えてきます近いです!

蛭子神社の経緯

蛭子神社は(ひるこ じんじゃ)と読みます。えびすとも読む場合も有りますが正確には「ひるこ じんじゃ」らしいです。

もともと蛭子神社が有る場所には小町の鎮守の七面大明神が有ったみたいですね、明治の初めに神仏分離の時に本覚寺から夷(えびす)、宝戒寺かの山王大権現も合祀して今の神社に成りました。

蛭子(ひるこ)とはイザナギの神とイザナミの神が産んだ子供に障害が有り海に流されてしまったと一説が有ります。
後に恵比寿と同じに信仰されたとの事です。なので、えびすとも呼ばれているんですね。

伝説の蛭子神

海に流された蛭子は漂着した場所で漁業や商業の神として信仰されていると言われています。漂着した場所で負けずに、漁業や商業を発展された証拠だと思いました。

境内の雰囲気は

道沿いに鳥居が有り(小町大路沿い)潜って真っすぐ進むと境内に付きます。鳥居も住宅街に溶け込んでいる所が鎌倉らしさが出ているなと思います。鳥居の幅の参路ですのでこじんまりしています。

社殿は?

蛭子神社の本殿は鶴岡八幡宮今宮の社殿を移設したものらしいです。
中々風情が有る社殿です、境内に入るとその時代に居る感覚がしました、町の中に溶け込み過ぎるくらいな雰囲気です。
普通に社殿の横に車が駐車して有り、手水舎の脇にはオートバイ(カブ)が停めて有ります(笑)

おばあちゃんの家に来た感じがしました。手水舎には水は入っていませんので、いつ入るのかななんて思いますよね。余り色々手入れとかもされていないのかな~。その雰囲気がまた良かったりしますよ。木彫りの社殿で良い感じです。

御神木は立派

社殿と神輿庫の間に御神木が聳え立ってますが、中々立派なご神木です。4本くらいが伸びてる感じですね。触ってパワーは頂きました。緑が多い茂り迫力も有りますし歴史を感じるのも御神木だといつも思います。

素敵な神輿

蛭子神社には神輿を見る事が出来ます、直接触ったりは出来ませんが外から見えるようにか解りませんがガラス貼りに成っているので雰囲気は感じられました。

とてもキラキラしていてお祭りの時は盛大に盛り上がると思います。鎌倉をぐるっと回る見たいです。見て見たいですので今度お祭りに行って見ようと思います。8月20日に近い日曜日にお祭りを開催するとの事です!

御朱印も有ります

蛭子神社の御朱印は社務所が蛭子神社には無いので八雲神社で頂くようになります。蛭子神社は八雲神社が管理しているそうです。
ルートを貼っておきます。すぐ近くですので、ぜひ八雲神社にも足を延ばしてください。
御朱印は8:30~16:30で頂けます。

八雲神社の管理している御朱印が頂けます。蛭子神社・甘縄神明宮・御霊神社(葉山)の御朱印が頂けます。

蛭子神社のご利益をご紹介

招福・家内安全・商売繁盛などなど!
商売繁盛は僕は聞くとすぐに向かてしまいますね、名前が「えびす」さまだけにやはり
商売繁盛のご利益は頂けますよ。漁業の神・商業の神と言われた蛭子さまですからね。

境内の拝観時間・拝観料のご案内

拝観時間:自由
拝観料 :無料
住所  :神奈川県鎌倉市小町2丁目23-3
電話  :なし
御朱印 :八雲神社で頂きます。300円

蛭子神社の見どころは

蛭子神社は昔の雰囲気がとても味わえる神社です。綺麗に整ってはいませんがそれがまた鎌倉の地元密着な感じがして地元民に成った気持ちも芽生えますよ。
見る建物は社殿と神輿庫の2つですが神輿庫を覗けば綺麗な御神輿が見る事も出来ます。
ぜひ社殿の木彫りの雰囲気を下から覗いたりして細部に渡り見て下さい。
御札が貼って有ったり、細かく彫って有ったりと気づきが沢山有りますよ。大きな寺院は鎌倉に沢山在りますが蛭子神社の規模の神社も良いもんですね。ハトが沢山居ると言われていましたが一羽も居ませんでした、少し沢山のハトを見てみたかったです。

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