鎌倉の八雲神社は厄除けが凄いみたい!その中身をご紹介。

鎌倉の八雲神社は大町の住宅街の中に有る神社です。なんと!鎌倉最古の厄除けの神社らしいです。自身の厄除けはとても大事な事なので、最古の厄除けに行くしかないと、参拝に伺いました。

八雲神社は住宅街の中に有るのでとても静かな神社です。ゆっくりと境内を参拝出来ると思います。ご利益を身体全体で感じに行きましょうね!

目次

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八雲神社までのアクセス

鎌倉駅からは徒歩10分程で着きます。途中に本覚寺、妙本寺も有りますよ。
住宅街の中に八雲神社は有りますのでお静かに伺ってください。しっかり看板も有りますので迷う事は無いですよ。

看板を左折すると目の前に鳥居が見えてきます、町に溶け込んでる神社は雰囲気良いですよ。
町の方々に愛されている神社と納得です。

八雲神社のご利益は?

八雲神社は鎌倉最古の厄除けで有名な神社です!鎌倉の地元の方々には「八雲さん」お天王さん」と呼ばれ親しまれているみたいです。

メジャーな神社では無いと思っていましたけど地元の方々にはやはり有名な神社なんだなと思いました。

起源は源義家の弟の新羅三郎義光が京都祗園社の祭神を勧請した神社です。弟が奥州攻めの時、鎌倉に立ち寄った際に病に苦しんでいる方々を救いたく京都の八坂神社を勧請したんですね。京都の祗園社は八坂神社で全国で2000社以上有ります、京都が八坂系の総本社です。

その八坂神社のゆかりを持っている八雲神社の厄除けのご利益は大変パワーを持っていること間違いないですね!

パワースポット!御神木と手玉石

境内に御神木が有りました、太さはそれほどでは無いですが、上に聳え立つ姿は立派です。
御神木の根元に「手玉石」が2個有ります、新羅三郎手玉石です、石は神霊を宿すと良く言われていますので新羅三郎のパワーがたっぷり吸い込まれた石なんじゃないかなと思います、まん丸な石でして。

手水舎

ごく普通の手水舎が鎌倉の町、地元に密着している感じかしました。清めかたの案内が有りましたが・・・昭和初期の服装の少女での案内でタイムスリップした気がしました(笑)。
もちろん、この水は飲んではいけませんと注意書きも書いて有ります。

狛犬が居ました

僕は余りお目に掛かることが無い狛犬が見張って居ました石の台の上に乗り立派な佇まいで参拝者を守っている感を出しています!なぜか触りたくなるのでナデナデしました。ザラザラです(笑)

鳥居から見える社殿

社殿までの参路には厄除け祈願の赤旗が数多く並んでいます、ご利益が厄除けだけに歩いているだけでもご利益は有るんだと思いますね。木々が多い茂っているので涼しい感じもしますよ。

社殿の両サイドにも厄除け祈願の赤旗は御座います。提灯には御神塔の文字が!しっかり祈願し厄除けをしてもらいました。社殿の左手に「末社の諏訪社」「稲荷社」「於岩稲荷社」まつられています。

天水盤

社殿の前には「天水盤」が置かれていました、この天水盤は東京オリンピックの聖火台を鈴木文吾氏が作られた物です。立派ですよ、来年の東京オリンピックの物も作られるのですかね?

ハイキングコースにも

社殿の裏右側に祇園山のハイキングコースの入り口が有ります。細長い石段を登って行くので今回は靴がダメでしたので辞めときました。ハイキングというか登山寄りらしいので断念!

ハイキングコース山頂からは鎌倉の街並み、海までが一望出来ると言う事なので次回はスニーカーを履いて行きたいと思います。由比ガ浜が見えるのかな?1時間位のコースらしいです。

八雲神社の桜

八雲神社には桜の木が有ります。見所はやはり4月ですね、鳥居の前に桜の木が有ります。
満開時には鳥居とのコラボは最高な写真スポットになってます。鳥居を埋め尽くすように咲きますよ。桜目当てに行くのもおススメです。

拝観時間・拝観料

拝観時間:24時間 境内は自由
拝観料 :なし
住所  :神奈川県鎌倉市大町1-11-22
電話  :0467-22-3347
ご利益 :厄除け・開運
駐車場 :なし

八雲神社の魅力は

八雲神社は厄除けのパワーがとても有名な神社でした。鎌倉最古の厄除けと言うだけあって歩いているだけでもパワーを感じる事が出来ます。僕は色々なお願い事も沢山有りますが、まずは厄除けをしてからその他のご利益を授かるようにしています。
八雲神社付近にの神社も沢山有りますが、このエリアは比較的休日でも空いているエリアですのでゆっくり参拝したい方にはお勧めです。駅からも近いのでお帰りの際にでも厄除けのご利益を頂いてお帰りに成るのも良いと思います。是非とも立ち寄ってみて下さい。ハイキングコースに興味の有る方は靴をしっかり登山出来る靴で臨んで下さい!

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