【悲痛】J1鳥栖スポンサー相次ぐ撤退その真相は?胸スポのDHCまで!

鳥栖ロゴ

今、J1サガン鳥栖に激震が走っている!
2008年からサガン鳥栖のユニホームのスポンサーを務めていた
「DHC」が撤退する方向だというのだ。

昨シーズンは1/13にスマホゲーム制作会社の
cygames(サイゲームス)が昨シーズンスポンサー契約を終了している。

もうすぐJリーグYBCルヴァンカップが始まろうとしているなか
「胸スポンサー」「背中スポンサー」無しは・・・。

未だユニホーム発表出来ずサガン鳥栖には異常事態なのだ!

昨季もユニホームの背中スポンサーなしで戦ったサガン鳥栖が、さらに胸スポンサーまで失う危機に陥っている。

目次

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昨季スポンサー

・2008年~ DHC   胸スポンサー

・2015年~ cygames 背中スポンサー

・2006年~ ブリギストン パンツスポンサー
 2006年~2013年までは背中スポンサー

・2012年~ 佐賀新聞 袖スポンサー

このころは安定したカッコいいスポンサーのユニホームでしたね!
J1の貫禄さえうかがえます。

鳥栖ユニホーム表

鳥栖ユニホーム後ろ

今期はいまだにスポンサー決まっていないのでサポーターも安心出来ない
状態だろう。クラブ側には早めに対策が求められているのは当たり前だろう。

DHCなぜ?

胸スポンサーとしてサガン鳥栖を支えてきた「DHC」はなぜ?撤退してしまうのか?
その真相は明かされていないが…

鳥栖の2019年の成績は15位と決して良くないがそこは撤退理由では無い気がします。

今まで鳥栖の資金力を誇っていた鳥栖にとってはヤバイ
事態なのは間違いない!

DHCに何か有るのかリサーチしてみました。

DHCロゴ

DHCの吉田嘉明会長

DHCの吉田会長を調べると…色々なスキャンダルが出てきました。

吉田会長が政治家に資金をを貸し付けた事を弁護士がブログで批判した事で、吉田氏側
から自由な言論を封じる脅し目的の訴訟を起こされ、精神的苦痛を受けたとして損害賠償を求めている。

吉田会長といえば、2014年にみんなの党・渡辺喜美氏に8億円もの供与し大問題
に発展。
渡辺氏を通じて安倍晋三首相にも接近しようとしていたとも言われている。

吉田氏が自社株を買い戻したときの金額を国税局が低すぎるとし約6億円の追徴課税を行った際には、処分取り消しの訴訟を起こしただけでなく、国税庁職員の調査によって精神的な苦痛を受けたとして国を相手に約1億4000万円の損害賠償訴訟を起こすなど、『けんかっ早いフィクサー』『ワンマン経営者』などと呼ばれてきた吉田会長。

1992年には六本木に元社長秘書をママに据えた会員制クラブを開店したことが「週刊新潮」で取り上げられている。

このようなスキャンダルが今回のスポンサー撤退理由になのかは解らないが
DHC側に有るにでは無いかなとも思ってしまう。

DHCの商品は僕は好きなのでなんだか微妙な気分ですね。

DHC商品を一つ買えば、デマとヘイトの番組作りを後押しして、日本の民主主義が一歩後退することになる。

反対に、DHC商品の購入を控えれば、デマとヘイトの番組作りは一歩後退し、日本の民主主義が一歩前進することになる。『DHC不買』運動は、デマとヘイトを抑制する民主主義運動なのだと2017年1月18日に記事になっていた。

商品が良ければユーザーは購入控えは起こらないだろう。

大型スポンサーだった、昨季撤退したサイゲームスも記憶に新しいですね。

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Cygames(サイゲームス)

ゲームの企画・開発・運営アニメーション製作会社
サガン鳥栖の資金力の企業ですね。

サイゲームスの渡辺耕一社長が佐賀出身だったことも有ってスポンサー契約をしていた。スポンサー契約は5憶円以上でしたので鳥栖にとっては大きなスポンサーでしたでしょう。

しかし…サイバーエージェントがJ2町田ゼルビアを買収することが発表
(サイゲームスはサイバーエージェントの連結子会社)

サイゲームスとサガン鳥栖の関係はスポンサー契約なのでJリーグの規約
1オーナーが複数のクラブの運営に関わる)に抵触しないものの

サイバーエージェントがグループとして町田ゼルビアをバックアップすると決めたためスポンサー契約終了となってしまった。

だが真相は

鳥栖の社長が大口スポンサーに断りもなく高額年棒の選手を獲得したり
息子さんをバスケットボールチームの社長にし高額スポンサーを要求した事に
よるものとホリエモンが言っていました。

大口スポンサーが付いたことによって社長がやりたい放題になってしまった結果
なんですね。スポンサーのおかげと思って経営している気持ちが有ればこんな事には
成らなかった気がします。

町田ゼルビアにもビックな海外選手が来る日も近いだろう。

鳥栖の今後

サガン鳥栖は未だに胸スポンサー、背スポンサーが決まってなくユニホームの
未発表な事態に追いやられている。クラブ側は必死にスポンサー探しをしているだろう。

高額年棒選手も大勢いるので契約解除にならないためにも早めの対応が求められるだろう。

サガン鳥栖の選手のモチベーションが心配です。
先ずはルヴァンカップに向けて頑張って頂きたい。

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