【鎌倉】浄妙寺はランチもおしゃれに境内で決めましょう!

「浄妙寺」は、足利氏の2代当主で源頼朝の重臣であった足利義兼(よしかね)が1188年に創建した臨済宗建長寺派のお寺。鎌倉五山の一つ(第一位の建長寺・第二位の円覚寺・第三位の寿福寺・第四位の浄智寺・第五位の浄妙寺)で格式も高い禅寺です。稲荷山は藤原鎌足が鎌を埋めたという言い伝えが有り「鎌倉」の語源になったという説もあります。
うれしい事に、境内で鎌倉ならではの抹茶がいただけます。

浄妙寺の境内にあるレストランで英国式庭園を眺めながら食事も堪能できますよ!石窯で焼いた自家製パンを味わいましょう、知ってるだけだ自慢できますね(笑)

目次

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アクセス

鎌倉駅から徒歩30分と少し歩きますが鎌倉の町を感じながら歩くのも良いですよ天気が良い日は良い汗もかけますね! 浄妙寺に向かう途中に有るお寺も寄りながらもお寺巡り出来ますよ、妙隆寺、宝戒寺、杉本寺、報国寺、浄妙寺で参拝!

バスも出てますので!鎌倉駅東口から【5番乗り場】京急バスで10分位です。【鎌23・24】浄明寺下車、妙⇒明です!

総門(山門)

山門を潜ると左手に拝観の受付が有りますよ、拝観料は100円です。
山門の先には本堂が見えてきます!

本堂

屋根が銅板葺で「起り」と呼ばれている膨らんでる感じが特徴的ですね!1756年に再建したと言われています。見た目から圧巻じゃないですか?私は凄いパワーを貰える気がしますね!

2月くらいには梅が咲いているので見どころですね。鎌倉十三仏の一つです。本尊の木造釈迦如来坐像が祀られています。時間の有る時に少しずつ十三仏も巡りたいですね、ご先祖様の最高の供養と言われていますからね、ご先祖様をしっかり供養してその次にご利益を授けられると思います。

紅葉シーズンは至る所に季節を感じる木々が感じられます。参拝しながら肌で感じる四季が良いもんですね。紅葉や梅の咲く季節を目掛けて訪れるのも良いですよ。
日頃の疲れを癒しましょう。11月末~12月中旬位が時期です!

喜泉庵のお茶処

喜泉庵で日頃の疲れを普段味は得ない空間で癒しの時間を「枯山水のお庭」で過ごしたら最高ですね。

抹茶と枯山水の良い雰囲気が癒されます。毎日綺麗に保つのも大変だろうなと思いますね。訪れる方々に癒しを提供する優しさに一層上質な時間を過ごせます。

開山堂

本堂の裏手にある建物で境内には重要文化財に成っている退耕行勇像が安置されている。
普段は非公開です。

石窯ガーデンテラス

境内に有るレストランです。鎌倉の食材を存分に使用した食事が楽しめます、石窯で焼いたパンが絶品です。ランチをしに行くのも良いですね。値段もリーズナブルです。

パンが好きな方は、結構色々なパン屋さんを巡る見たいですね。自分に合うパンを探しに行くなんてオシャレだなと思いました。ここのパンもパン巡りに入れてほしいです!

季節のパンをを10種類位用意されているそうです。ハーブもお庭で育てたものを使用しているそうです。
ハーブと聞くとなんか健康になれオシャレな気分になれます、僕は!先ずは食パンを食べます、なんか通っぽくないですか?

提供:花ぐるたび

拝観料・拝観時間

拝観料 :100円
拝観時間:9:00~16:30
抹茶  :600円~
住所  :鎌倉市浄明寺3-8-31
電話  :0467-22-2818

浄妙寺の魅力!

室町時代は二十三の塔頭を有する大寺院だったが焼失や時代の流れでだんだん縮小していき今は建長寺、や円覚寺のような大きさは有りませんが見どころは満載です。色々な樹木や花が有り訪れた方々を楽しませています。

境内のレストランはランチのみに訪れる方も居るほど大人気です。男性なら女性を誘ってみたらきっと雰囲気が良く街中じゃ味わえない感動が有ります。お寺で味わう景色、料理がモチベーションを上げてくれると思います。私は気取ったオシャレマンと勘違いして頂きました。

一緒に行きたいなと思う方が居ましたら是非訪れてみてね。失敗はしません、感動します!
喜泉庵で枯山水庭園を眺めて抹茶を頂く事も出来ますので癒しの空間を味わってください。これぞ鎌倉!って思えるでしょう。

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